2020.04.11,

コロナ禍で夫婦同時に在宅勤務!みんなどうしてる?何がストレス?〜前編/住空間編〜

「ベランダリモート」に 「子ども部屋リモート」 「お風呂リモート」まで……家庭内テレワーク難民が続出!?

試行錯誤の結果、PC作業はお互いにダイニングで行い、ビデオ会議を行う際や電話のときだけ移動する “自宅内フリーアドレス” スタイルになりました。状況が長期化しそうな雰囲気がでてきたこともあり、少しでも自宅で快適に仕事をするための特別経費を支出。新たにベランダ も活用(第二のリビング化)すべく、ベランダ用のアウトドアスツールを3脚購入しました。ここでランチをしたり気晴らしをしたりしていますが、息子がとっても嬉しそうで何よりです。

 

さて。「共働き未来大学」では、緊急事態宣言が出る直前の4/3(金)〜4/7(火)までの5日間、『コロナショックを受けて「共働き夫婦の在宅勤務」についてのアンケート』を実施しました。

 

■アンケート結果にみる回答者の基本属性
□ 年齢層     20代5.5%、30代56.4%、40代34.5%、50代以上3.6%
□ 男女比     男性30.9%、女性69.1%
□ 勤務形態    会社員正社員65.9%、フリーランス20%、経営者9%、契約社員3.6%、パートアルバイト1.8%
□ 都道府県    東京都52.7%、埼玉県16.4%、神奈川県12.7%、千葉県3.8%、大阪府2.8%、その他11.6%
□ 家族構成    夫婦と子ども72.7%、夫婦25.4%、その他1.8%
□ 保育・就学状況 保育園65.9%、小学生31.7%、幼稚園19.5% 

 

アンケート結果を見て、私がまず驚いたのが、夫婦同時に在宅勤務(在宅ワーク)をしている方の多さでした。

冒頭でご紹介したヤフーの調査では出社していると予測できる数字がとても高かっただけに、実に74.5%の方が私と同じ「夫婦で在宅勤務」をしていることはちょっと嬉しくなりました。が、やはり夫婦同時に在宅ワークとなると、それなりにストレスが溜まるようです。

やりにくさを感じる点としてご意見が多かったのは私同様「空間問題」です。

2人同時にオンライン会議をするときは妻の声が入ってしまう前提で同じテーブルで行うが、やっぱりうるさくなってしまう。
同じ空間で仕事をしているので集中している時に話しかけられるのが嫌。相手のキーボードを打つ音も気になる。
1 on 1や評価の会議があるとき、また相手が会議しているときは特に音を出さないように気を遣っている。

ちなみにアンケートに回答して下さった方の約6割はマンション住まいで、2LDKがボリュームゾーンでした。となると、書斎がない場合などはやはりリビングやダイニングを活用するケースが多いでしょう。分譲マンションの中には共有スペースがある場合もありますが、活用してみた方からはこんな声も。

マンションに共有施設としてライブラリーがあり、個室なので一見仕事場として最適なのですが、日中はお子さん連れの住民が集まっていたのでそれなりに賑やかでやはり集中はできませんでした。(外出自粛はお互いさまなので仕方ないですね)
以前から利用していた住民向けの共有施設(ワークスペース)も “3密 ” の可能性があるということで、管理組合でしばらく利用禁止の判断になりました。

結局はやはり各住戸、家の中で仕事をせざるを得ない状況のようです。我が家が  “自宅内フリーアドレス” スタイルになったように、回答者の皆さんも、何かと工夫をしながら集中力を保っているようです。

#ベランダ リモート、#子ども部屋リモート、#キッチンリモート、#お風呂リモート……。 やれることはやっていますが、やっぱりパフォーマンスは出ませんね。一番落ち着いたのは資料を読むときの  #トイレリモートだったりします(笑)

トイレリモート…(笑)。本当にみなさん工夫を凝らしているようすがわかりますね。

 

Posted by 宮下 菜穂子

ベンチャーのPR会社で広報代理業務に従事。PR戦略の立案、企画、施策のディレクション・実行を一貫して担当している。PRSJ認定PRプランナー。夫と息子と3人暮らし。共働き未来大学では、広報、プロジェクト推進を担当。
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