ライターズコラム

共働き未来大学に関わるライターによるコラム

ベビーシッター代補助の対象を広げれば “女性活躍” も “多様な働き方” も実現する! 東京都の平成30年度予算案にみる、働き方の権利

こんにちは、プロジェクトサポーター・ライター、どっちもワーカーの村上杏菜です。 待機児童問題に対し、保育所に入れるまでの間のベビーシッター代を補助する制度を東京都が新設する方針とのニュースが昨年末から今月初旬にかけて報道されました。 …続きを読む

仕事で培ったスキルを社会貢献に活かす ~『プロボノ』という働き方~

こんにちは! 共働き未来大学プロボノ・編集ライターの山田です。みなさんは『プロボノ』ってご存知でしょうか? 私、恥ずかしながら共働き未来大学のプロジェクトに関わるまで『プロボノ』を知りませんでした…。何かと友人たちに「プロボノってどんなこと …続きを読む

vol.14 子育て中の共働き家庭にこそDIYをおすすめしたい理由

こんにちは!小山佐知子です。 “共働き子育て家庭の「暮らす」「働く」「(共に)育つ」が叶う家づくり” というテーマで、昨年8月より我が家のリノベーションプロジェクトを連載でお送りしてきました。 昨年11月に無事に引越しも完了し、新生 …続きを読む

風邪の季節の頼もしい味方!ベビーシッターは “心のお守り”

年末年始の慌ただしい時期、みなさまいかがお過ごしでしょうか? 共働き未来大学プロジェクトサポーター・ライター、どっちもワーカーの村上杏菜です。 風邪や感染症が流行る秋冬。幼い子どもを抱える共働き家庭にとっては試練のシーズンで …続きを読む

“多様な働き方社会” は本当に実現するのか ~熊本市議子連れ議会騒動から見えた課題~

こんにちは! 共働き未来大学プロボノ・編集ライターの山田です。さて、今回のコラムでは、赤ちゃん同伴で議会出席を試みた熊本市議の『子連れワーキング』が発端となった“子連れ議会騒動”から透けて見えた、これからの“多様な働き方”への課題について考 …続きを読む

vol.13  平日週1回、子どもとキッチンに立つ時間を作ってみて思ったこと

こんにちは!小山佐知子です。 “共働き子育て家庭の「暮らす」「働く」「(共に)育つ」が叶う家づくり” というテーマで、8月より我が家のリノベーションプロジェクトを連載でお送りしてきました。 無事に新居が完成し、ここでの暮らしも一段落 …続きを読む

共働き夫婦の不公平感は「名もなき家事」にあり 見える化のためには、ワンオペ育児を経験すべし

こんにちは! プロジェクトメンバー・ライターの今井明子です。 共働き夫婦の問題点として必ず話題に上がるもの。それは家事・育児の分担の不公平感です。 先日、大和ハウスの「共働き夫婦の『家事』に関する意識調査」に興味深い調査結果がありま …続きを読む

『どっちもワーカー』はじめました。「仕事か子育てか」なんて選べないから。

はじめまして! プロジェクトサポーター・ライターの村上杏菜です。 突然ですがみなさん、「仕事か子どもか」って、究極の選択だと思いませんか? ちょっと大げさな表現とは思いますが、小さい子どもを抱えたママやパパが仕事への復帰を迷う時 …続きを読む

「フラリーマン」は夫婦双方の権利  そのためには、家事・育児の脱ブラックボックス化を!

こんにちは! プロジェクトメンバー・ライターの今井明子です。 今年の9月、NHKの朝のニュースの「けさのクローズアップ」というコーナーで、「フラリーマン」という存在が特集されました。(番組内容はこちら) 「フラリーマン」 …続きを読む