「共働き未来大学」プロジェクトは、「共に働く、を楽しめる社会の実現」というミッション、そして「共に働き、共に生きる “チーム” を広げる」というビジョン実現のため活動しております。
アクションのスピード感を高め、キャリアや雇用・労働分野、組織形成等に見識を持つ有識者から意見を得ることを目的として「アドバイザリーボード」を設置します。
お一人目として就任いただくのは、法政大学キャリアデザイン学部教授の田中研之輔氏です。
“タナケン先生” としてメディアからも引っ張りだこの田中先生は、刻々と変わる環境に応じて自分の働き方も変幻自在に変えていく必要性について、「プロティアン・キャリア*」の観点から発信をされています。
*プロティアン・キャリアとは?
環境の変化に応じて自分自身も変化させていく、柔軟なキャリア形成のことをいいます。ギリシャ神話に出てくる神プロテウスの姿から転じて、社会や職場の変化に応じて柔軟にキャリアを変えていく、言い換えれば「変幻自在なキャリア」を意味します。