こんにちは! プロボノメンバーの山田明香里です。
1/26(日)に、新年会を兼ねた運営者ミーティングを行いました!
コミュニティビル『Nagatacho GRiD』にて開催!「つながろう、自由になろう。」というGRiDのコンセプト、いいですね!
普段のミーティングはWeb会議(zoom)がメインなので、対面での場はコミュニケーションを通して意見交換がより白熱しておもしろいなと実感しました。
今回は子連れメンバーもいたので、終始和気あいあい和やかな雰囲気でした。
メンバーに共通するのは「挑戦」し続ける姿勢
近況報告をしている中でまず話題に上がったのが、「家族の食」についてでした。あるメンバーは、夫婦の会話の中で、料理代行サービスを検討し始めたとのこと。 「共働きできちんとした夕飯が作れない!」というのは多くの共働きパーソンに共通するお悩みではないでしょうか。
これについては、先日小山もブログに書いていましたが、「作らなければ!」とママが頑張り過ぎてしまってはサスティナブルではないですし、かといって毎日外食というのも健康面が不安…。料理代行サービスを検討し始めたこのメンバーも、やはり一番の気がかりは食生活だったようです。仕事やスキルアップも大事だけれど、やっぱり一番は家族。「食」は健康の要ですからね。
さて、近況報告は、他にも「子どもの就学に合わせてより一層働き方を見直したい!」といった残業を減らす工夫についての話や、「今年は夫婦で複業に挑戦してみたい!」といった話など。転勤の可能性があるメンバーは、パートナーの仕事や子どもの保育園のことなど、家族としてどんな選択をしていくかといった話をしてくれました。
みんな多種多様ですが、家族との時間をより良いものにしたいという想いや楽しみながら仕事をしたいといった気持ちは全員に共通する点のようです。
先行き不透明かつ一筋縄にはいかない時代だからこそ、個としての力を高めつつ、「挑戦」することに前向きでありたいですね。 状況の変化に対応しながら、自分が楽しい!と思う方向に向かって近づけるよう努力していきたいな、と私も刺激をもらいました。
目まぐるしく日常が変化していくからこそ “幸せ” を言語化したい
幸せの基準や価値観は人それぞれ。
働き方や、優先順位もその時どきによって変わっていくのだと思います。だからこそ、チャンスが到来したとき、サッと柔軟に動けるよう、日ごろから素地を作っておきたいものです。
夫婦や家族で協力したり、日々のコミュニケーションを密にしていくことで家族の未来がよりリアルに描けるのだと思うととてもわくわくします!
小さなことでも今年一年のテーマや目標、方向性を家族で話しあってみると思わぬチャンスが巡ってくることもあるかもしれません。
「共働き未来大学」では今後もチームを広げ、サスティナブルに生きるための記事を発信していきます。2020年もたくさんのイベントを計画していますのでぜひご期待ください(^^♪
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