こんにちは!共働き未来大学「旅育部」コミュニティです!
前回のブログで旅育部コミュニティの紹介がありましたが、今回、旅育部では
茨城県ひたちなか市で2泊3日の親子ワーケーションプログラムを実施することになりました!
本企画は、ひたちなか市阿字ヶ浦のイバフォルニアプロジェクトさんと共働き未来大学 旅育部が共同で企画・運営いたします。
また、親子ワーケーションに詳しい毎日みらい創造ラボ・毎日新聞社記者の今村茜さんにも助言、参加いただきます。
今回は本格的実行前のモニター企画のため、旅育部コミュニティ内でのみ参加者を募集しましたが、
今後は一般募集も行う予定です。
<日程>
2021年3月26日(金)〜28日(日)
<参加人数>
計5組の家族、計15名 (子どもは未就学児と小学生)
イバフォルニアプロジェクトについて
「阿字ヶ浦の海を、カリフォルニアの海のように明るく自由で開放的な空間へ生まれ変わらせたい!」
「夏だけのレジャースポットから脱却を図り、季節を問わず人の集う場所にしたい」
ビーチカルチャーのある自由で開放的な街をめざし、2018年にスタートしたのがイバフォルニア・プロジェクトです。
クラウドファウンディングを経て、2019年5月には海辺の市場「イバフォルニア・マーケット」を開催。
2日間で3,000名の来場があり、海辺の雰囲気とビーチカルチャーを楽しめる空間を楽しんでもらうことができたそうです。
参加家族と受入側、どちらにもメリットがある企画に!
この企画では、イバフォルニア・プロジェクトの活動拠点である、コミュニティ&コワーキングスペース「イバフォルニア・ベース」のオーナー、小池伸秋さんにたくさんのご協力をいただきました。
ふだんはコワーキングスペースとして地域と人をつなぐ場として開かれている「イバフォルニア・ベース」。
これまでもワーケーションで阿字ヶ浦を訪れた方たちの仕事場としてはもちろん、交流の場になってきたそうです。
小池さんによると、「親子ワーケーション」として子どもを含む家族を迎え入れるのは初めてとのことですが、
だからこそ「場の提供だけでなく、今後、地元の人たちと一緒に何かやるためのきっかけになれば」と話してくださいました。
今後の本格実施に向けて、今回のモニター企画を通して学んできます!
2日目の夜に、参加者がclubhouseで親子ワーケーションを振り返ります。
旅育部リーダーの宮下、共働き未来大学ファウンダーの小山がモデレート予定です。
詳細が決まりましたらまたアナウンスします!