2017.08.30,

忙しいワーキングマザーが実践する “MY働き方改革”

こんにちは!共働き未来大学キュレーターのサカエです。
ワーママ人事として働く傍ら、プロボノとしてこのプロジェクトに参画しています。読者のみなさま、これからどうぞよろしくお願いします!

最初に少し自己紹介を。私はグローバルメーカーに勤める会社員(正社員・管理職)で、子ども1人を育てるワーキングマザーです。社会人歴は15年で、うち10年は人事職に就いています。大手情報通信企業→外資メーカー→現職と、環境は変えつつも一貫して「人がイキイキ働く会社を作りたい!」という想いを持って日々仕事に取り組んでいます。

現在の会社にはちょうど1年前に転職してきました。さまざまな仕事を経験させてもらい、現在、各種プロジェクトも佳境。そんな、充実しつつもとても忙しいこのタイミングに、自分自身の働き方を今一度真剣に考えてみました。

家族と自分を大事にする、MY 働き方改革

具体的には、6月から週に2回、早出・早帰りをしています。現在勤めている会社の通常勤務は9:00-17:30なのですが、フレックス制度を使い、1時間早い8:00-16:30勤務、または30分のみずらして8:30-17:00勤務をするというものです。

忙しいこのタイミングで、なぜこれをやるのか。それは、「もっと家族時間・自分時間を作りたい」という自分の強い想いに気付いたたから。どちらかというと仕事に力を入れてきたこの1年でしたが、環境にも慣れてきて、これからは家庭にもう少し軸足を置きたいという気持ちが高まってきました。

ママにとっての柔軟な働き方を叶えられる仕組みに “時短勤務” があります。もちろん、私にとってもこの選択肢が無かったわけではないのですが、佳境な仕事の中で、いきなり時短を取るイメージが湧かなかったのが正直なところで。そしてまた、上司にも受け入れてもらえない可能性も高いと感じました。そのため、あらかじめ違う手がないかと考えて、友人などにも相談しているうちに「フレックスを使おう」と思い、上司に相談し、今に至った次第です。

早出・早帰りのメリットとは?

早出・早帰りは、勤務時間そのものが短くなるわけではないので、「時間を前倒しするだけで意味があるの?」と思う方もいるかと思いますが、実はかなり意味がありました。朝早いことのメリットもありますが、大きいのは、むしろ夕方早く退社できること。

(1) 空いた電車で帰れる
(2)スキマ時間で自分時間を持てる
(3)余裕を持って子どもを迎えに行ける

やってみると、夕方の30分・1時間は本当にありがたいと感じます。日々の心の余裕のためにも、今後も仕事の様子を見ながら継続していきたいと思います!

環境は自分で作るもの

フレックス制度を活用し始めてしばらく経った今、つくづく “環境は自分で作るもの” だと思います。実は、現在フレックス制度を使っている人はほとんどおらず、基本的にみんなが定時まで席に着いているのです。そのため、私一人が早く席を立ち、「お先に失礼します!」と言うのは正直、気がひけるところもあります。決して悪いことをしているわけではないのですが…。

でも、大切なのは環境があるかないか、前例があるかないか、ではなく「自分がどうしたいか」だと思います。仕事の成果はしっかりと出し、会社に貢献した上で、意志を持って毎日の働き方をより自分らしいものに整えるのはとても大切なことだと感じます。本当に、環境は自分で作るものなんですね。きちんと周囲とコミュニケーションを取っていれば、案外できるものです。一朝一夕にうまくいかなくても、その間に自分のコミュニケーションスキルも向上するという。あぁ一石二鳥!

あなたは今の自分の働き方をどう捉えていますか?

もし、より心地よいものに変えたいと感じるなら、「どう変えたいか?」「そのためには何ができそうか?」そこからぜひ考えてみてください。きっと工夫できるところがあるはずです。私も今まだ模索中ですが、一緒により自分らしい働き方を実現していきましょう!

Posted by 吉田さかえ